こんにちは、ワクチン摂取する事を決めたモミケンです。
自治体や職域接種が始まりやっとワクチンを打てる機会が出てきましたね。
打てる機会があるとはいえ、
「ワクチンってちゃんと効くの?」
「打っても意味ないんじゃない?」
「どんな副反応がでるか怖い」
みたいにワクチンの安全性が確立されてないがために不安があったり、
「俺は(私は)若いからコロナにかからないから関係ない」
「コロナにかかっても軽症らしいし、いいや」
みたいに色んな意見や考えがあると思います。
実際僕の職場で、職域接種を受けるか受けないか調査があった時に
同じような話を聞きました。
「どうした?受けんの?」みたいにお互い気になる様子であるのも当然です。
色んな情報が出回っている一方で不確定な情報もあり不安になります。
ワクチン接種は任意です。
それでも僕は、
「ワクチン接種をすることに決めました」
この記事では、僕がワクチン接種を受けようと決めた
『考え・理由』をつらつらと書いていきます。
「う、受けます」
「受けるか受けないか今日中に決めてくれ」
上司にワクチンを受けるか受けないか聞かれた時の状況は唐突でした。
もう皆、「えーーーーー、めっちゃ急じゃん」って感想です。
家族とかに相談する猶予もないぐらいでした。
「で、どうする?」みたいに聞かれたので
「ちょっと待ってください」といい待ってもらい考えることに。
当然ですよね、急に決められるわけない。
聞かれる前は何となく「ワクチン打っとこっかなー」なんてぼんやり考えていた僕ですが
いざ提示されると、さすがに戸惑います。
幸い姉が看護師のため、少ない時間で情報を聞き出しまくり
自分なりに納得したので上司に
「う、受けます」っと緊張しながら報告しました。
ワクチン接種を決めた理由
僕がワクチンを接種しようと思った理由は主に
リスクを考えた時に摂取した方がいい
っと考えたため。
僕はコロナが始まったおかげで?
インドア・引きこもり生活に拍車がかかりました。
家から出ない日も増えた事で人との交流も減っています。
だから正直「ワクチン打たなくてもいいんじゃね?」って
思ったりもしたんですが、僕がワクチンを打たなかった時の
リスクとして考えてることは、
- コロナで死ぬ事
- 感染したら重症化するかもしれない
- 外に出歩けない事(イベント等)
- この状況が一向に良くならない事
です。
コロナで死にたくはないし
ワクチン打ってなくて重症化するのも嫌
行きたいイベントで、ワクチン接種している人だけが
参加できるってなるかもしれない
誰も打たなかったら何も変わらない
そんな事を考えました。
ワクチンが絶対ではないと分かっているし、
不安もある。けど、
正直、副反応のリスクより感染して死亡、
重症化するリスクの方が高いと僕は思っています。
だから、
ワクチンを接種した方がいいと考えた。
怖いのは当たり前
通常、ワクチン製造には何年もかかるのに、
短時間でできたワクチンを信用ができる訳が無い。
と思うのは当然で、いざ打つってなると怖いですね。
専門的な知識があるわけじゃないけど
ワクチンの効果にも疑問があるし、
「副反応怖そうだな〜」
って考えることもあります。
情報はいっぱい出てきているけど
信頼に値しない。
ワクチンを打って、
5年後
10年後の事なんて誰にも分からない。
なってみないと分からないです。
まとめ・自分自身で決める
ワクチン接種は任意です。
打つ打たないは個人の自由です。
もちろん家庭を持っている方、高齢の方、まだまだ若い方
色んな立場、考えで行動すればいいです。
ワクチンの効果・副反応・将来への影響
なにもかも不確定ではあります。
ワクチンの実用性が保証されてから打つのもいい。
けど、この状況を早く良くしていきたいのなら
ワクチン接種した方がいいのかなと思いました。
だから僕は
「ワクチン接種を受けます」
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