年齢を重ねるにつれて服に興味がなくなってきたモミケンです。
そういえば、最近服に興味がなくなったな〜
ってふと思ったんでまとめてみた。
服に興味があった時
そもそも服に興味を持ち始めたのは中学校3年生頃
一個上の兄が一足先に服を買い出した。その影響で少しだけ
興味を持ち始めた。
でも、ファッションについて勉強するとかでもなく
ぼんやりと
「ファッションっていいな〜」って感じでしたね。
時は流れ、社会に出て自分のお金で服を買えるってなった時は、
ファッション雑誌やテレビの俳優さんをみて
「あ〜、いいな〜」と思いちょっとだけ真似したりしてました。
革靴やジャケットどんどん物は増えていくばかり。
色んな物を買った気がします
服がどんどん増えていく
「あれも着たい、これも着たい」と
色んな物を買っていく中で物は増えていくばかり。
タンスの中は何年も眠っている服もあり
管理しきれない状態が続いていた。
適当に買って結局大して使いもせずに捨てるって事もありました。
服が増えると合わせることも難しくなってきて
悪循環に陥ってましたね。
高い物を買ってももったいない精神が動いて
着にくくなったりもしてました。
おしゃれな人
やっぱりおしゃれな人って魅力的に見えて
自分も「おしゃれになりたい」って思ってました。
友人や先輩におしゃれな人がいて
色んなお店に付いていったり
実際に服を買っていましたが、
なんかしっくりこないって感じがして
その服も着なくなりました。
ファッションセンスないわー
買えども買えども合わすの難しいし、
雑誌みたいな感じにならないし
「ファッションってよう分からん」て思い始めました。
多分僕にはファッションセンスはなかったのだろう
興味がなくなった理由
流行を追うのに疲れた
ファッションの流行早くないですか？
なんか次から次に新しい商品でてきますよね。
もうね、おじさん追いつけません。
毎回毎回流行に乗った商品を買い換えるのも手間だし
お金もかかる。
うん、大変。きりないわ。
これが本音。
自分にファッションセンスはない
ファッションセンスがあれば楽しめたんだろうけど
なかったんだよね〜。
「ださい」とは言われることはないまでも心の中では言われてたかも
自分でファッションを楽しいと思えたことがない。
これは結構致命的だと思う。
選ぶのがめんどくさい、合ってるのかわからない、合わせるのが面倒。
なんて思ってましたからね。
服に価値を感じなくなった
高価な物は買ってなかったけど、
お金かかってるし、
買いに行く時間を使ったり、
雑誌を読むにしても時間を使ったりと
総合的にみて服に価値を感じなくなりました。
自分の中で服の価値観が定まってなかったんですよね。
それでも最低限の身だしなみは必要
服に興味がなくなったとはいえ
「人は見た目が9割」と言われるほど見た目は大事。
ダサいと言われるのは嫌だし、みすぼらしい格好も相手に失礼。
そうなってくると、求めるのは
- 最低限の清潔感
- サイズ感を合わせる
- TPOに沿った服装
- 耐久性
「普遍的なファッション」
結果、
「ユニクロ」
ここに行き着きましたね。
まとめ・自分の中での服の価値観を定めよう
これに行きつくかなと。
- デザイン性
- 高価なもの
- 機能性
- 価格
- 耐久性など
自分が求めるものが決まってないと
どんどん、どつぼにハマっていくので
早めに自分の中での服の価値観を決めるのが大事かなと
思う独身でした。
以上です。
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