なかなか自分にあう長さのブレスレットに出会えない!
「ならば、自分で調節してしまおう!!」と意気込んでみたものの
- 自分でできるか不安
- 調整の仕方が分からない
- ちゃんと合うだろうか?
など不安になる事も多かったのでが、
実際自分でチャレンジしてみて成功したので事例を紹介していきます。
結果としては、約30分。
意外と素材が柔らかいので簡単に調整できました。
調整後はこんな感じ!
※調整は自己責任でお願いします。
自分に合ったサイズを知る
これを知らないと調整のしようがありません。
ブレスレットのサイズ感はとても大切で自分の理想とするサイズを知っておかないと
ぶかぶかでダサかったり、そもそも小さすぎて「ブレスレットが入らない!」なんて事になりかねません。実際僕も、自分のサイズが分からずダサいブレスレットの付け方をしていた時期がありました。
あとで「やっぱ自分に合っていないサイズはダサいな』と思い、ブレスレットを付けるのをやめていました。
なので、しっかり自分にあったサイズを知っときましょう!
まずは、自分の手首のサイズを測る
オススメは柔らかいメジャーで測るのがオススメ
無ければ、ひもや紙をテープ状に切って測りましょう。
測る場所としては、自分のつけたい場所、手首の1番細い場所か手首の出っ張っている骨のくぼみを測ってみましょう。
実際に僕の手首サイズを測って見ると、
14~14.5cm
細いな。
適切なサイズとは?
ブレスレットの適切なサイズは手首サイズ+
- ジャストサイズ・0.5~1cm
- 標準サイズ・1~1.5cm
- ゆったりサイズ・1.5~3cm
を目安にする。
男性の場合ジャストサイズの方が男らしく見えるので
僕の場合、
14~14.5cm(手首サイズ)+1cm(ジャストサイズ)=15.5cm
にする事に。
これが僕の適切なサイズになりますね。
今回調整するブレスレット
- 素材はシルバー925
- ボックスチェーンのブレスレット
- 細めでフックタイプの留め具
必要な道具
- ラジオペンチ
- メジャー
これだけです。
サイズ調整にチャレンジ
いよいよサイズ調整をしていきます。
失敗しても嫌なので、自分でサイズ調整できそうか観察!
調整できそうな場所
ブレスレットを見た感じ、
- ブロックチェーンがコの字型で繋がっている
- 留め具
この辺りが開けそうなので、イケるかなと確信!!
根拠はありません。ただ単にできそうという自信しかない。
短くする長さを調べる
ブレスレットにメジャーをあてがってみて
先ほどの「自分に合ったサイズを知る」から調節したい長さを計算
- 全体の長さー調節後の長さ=短くする長さ
18cm-15.5cm=2.5cm
あてがってみたところ、だいたい2.5cm短くする事に。
作戦!
作戦としては
- ブロックチェーンのコの字を開いて調節したい長さまで短くする
- 留め具を開いて、閉じ直す!
これでいこうかなと。
よし、やってみよう!
準備が整ったので、早速やってみよう!
まずは、ブロックチェーンのコの字を開いて見る事に。
んーーーーー、小さい!!
作業が細かすぎる。
2mmにも満たないブロックチェーンをひとつ開くのに約3分。
数えてみると後、合計20個。
20個⁉︎
20×3=60分⁉︎
待て待てぃーーーーーーーーー!
これは時間がかかりすぎるぞ!!
ここで一旦考えます。
次なる作戦
よし、素材も柔らかそうだし大体の長さで切ってしまおう!
なかなかの時短作戦に変更です。
ラジペンで切断します。
意外と簡単に切れてしまいます。
おっ、これは成功じゃないか⁉︎
大体の長さになったので、外しておいた留め具を入れて締め直す。
留め具の部分は、開いたところをペンチで「グッ」と締めるだけです。
できた!!完成した物を見てみると。
見事に2.5cm短くなりましたね
実際つけてみたら?
いい感じではないでしょうか。
ぶらぶらする事もなく上手い事ジャストサイズになりましたね。
満足!!
まとめ・今回はうまくいったな!
今回、自分でブレスレットを調整してみて正直な感想としては
意外と簡単だったなと思いました
でも、失敗する可能性もあるので自分の適切なサイズを知っているなら
始めからその長さのブレスレットを購入した方が早いですね。
高価な物はなかなか自分で調整とかしたくないですからね。
あくまで、自分でサイズ調整する場合は自己責任で行なって下さい。
おしまいっ
コメント